桜小川建築 三重県四日市市桜町の大工です。自然素材や手刻みにこだわって家を造っています。

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I様邸 04/12/14up
今回は住宅 I様邸の建て方の様子です。中の構造がよくわかります。
頑丈な基礎です。
巾150立上り450で高炉セメントで
作ってあります。
大量の木材たちです。
頑張って仕上げした。。。濡らすなよ。
桧4寸の土台をひいて組み方しました。
慎重によく考えてね。
建方の日、雨。。。
柱を1本たてて、次の日の朝日です。
建方しています。1階ができあがりました。
ほっ!!っと一息な時。。
この時点で半分自信。。。。半分不安
建方3日目の朝です。
この時点では少し笑顔かな?
(*^_^*)
屋根タルキを五寸釘で打っています。
建方で1階の天井板
(杉の化粧板・厚み30巾190長さ4000)
踏み天井のように貼ってあります。
大黒柱6寸、通柱5寸、管柱4寸、
小屋束も母屋も4寸
すごい頑丈!!!
桧の屋根タルキ60x75。 
換気用の銅板の面戸板をつけてあります。
広小舞と瓦桟を打って、
杉の12mm無地の裏板を貼ります。
桧の野地板を貼って
ルーフィングを敷きます。
屋裏はこんな感じになっています。
ビニールシートは荒壁の汚れ防止。
私のヘタクソな字が一生残る。
大工としては嬉しい。
破風は桧板、一等材。
保護塗料が塗ってあります。
施主様施工。
杉のえぶり板。
これはうずくり加工+保護塗料
施主様デザイン。
完成です。
少し忘れ物はあったけどね。(^^ゞ
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