手刻みが終わると化粧柱の仕上げ、
それが終わると現場へ運ぶ
雨に濡れないようにして
建て方の用意も一段落^_^
工場で使ったノミやカンナを研いでしまっておく。
この大工道具は手刻み専用なので現場で使う事はない
またこれを使える仕事を授かれますようにね
手刻みが終わると化粧柱の仕上げ、
それが終わると現場へ運ぶ
雨に濡れないようにして
建て方の用意も一段落^_^
工場で使ったノミやカンナを研いでしまっておく。
この大工道具は手刻み専用なので現場で使う事はない
またこれを使える仕事を授かれますようにね
以前、改修工事をさせていただきましたお宅の敷地の角
なんとも言えない3mx4mぐらいの台形みたいな形
ここに物置小屋を作ってよ^_^
はい、いいですよ。
まずは原寸の形の型をつくりました。
よく考えながらこれも墨付け、手刻み
直角も平行も屋根の角度もよくわからない😅
まーまー難しいぞ^_^
外壁も内部の仕上げは施主様がやるらしい。。。そうですか。。。
私の仕事は骨組みと屋根
いつぐらいに建つの?
未定です。
私はいつもの仕事してただけ。
工事中に施主様が写真撮ってもいいですか?
SNSにのせてもいいですか?
うんうん、いいですよ^_^
SNSで施主様とつながるのも最近は普通の事になってる。
子供達が喜んでくれてる写真がUP
とってもいいねx100😁
私が建てさせていただいた家の写真がなんだかみれる
嬉しいですよ😀
その家で赤い紅葉も見れました。
手刻みと言っても大工職人の思いとか技術もそうだけど
時間と手間はめちゃかかる。
この台の上の2本の梁(はり)。。家の骨組みの一つの部材
これを墨付けどうりに刻むのに1時間半ぐらいかかります。^_^
この場所、消費電力、刃を研いだりする時間、木クズをかたずけたり
これが職業ですから、そればかりではないけど利益💦
ココロとカラダのバランスが崩れないように
いつも思っています。
久しぶりですな^_^
また見たわ^_^
普通、墨付けする人と刻みをする人でわかれる。
いつも私が墨付けするけど、この家はウチの職人と交代^_^
ノミやカンナを研いで、電動工具の刃を替えて
なんか久しぶりに無心になれる仕事
ひたすら墨どうりに刻めばよい
それでも墨付けが間違えていないか確認しながらね😀
左手に木のトゲが刺さってとれない、血豆ができた
右手に水ぶくれができた、、、、、
また手の皮が厚くなるよ^_^
墨付けをする前に、もう一つ仕事があります。
木造り(きづくり)、木材や柱の寸法を同じに合わせる。
この桧の柱はまず、大きな木工機械で10cm3mm角で真四角に削るという工程があります。
この松の丸太梁もキレイに削ってから墨付け
こちらは電動カンナという機械で
その他にもいっぱいあります^_^
こんな感じの木材加工が案外大変なのです